健康に良い「行儀の悪い習慣」

もし人前でブツブツと独り言を言う、机の上に足を置くなどしたら、他人からは「行儀のいい人じゃないな」と思われています。しかし、これらの「妙なクセ」は実は体にいいことをご存知ですか。 しかも続けることでアンチエイジングや病気の予防にもなるそうなのだ。その「行儀の悪い習慣」を6つご紹介します。あなたがすでに実践されているものはありますか? ※アンチエイジングとは、日本語に直すと「抗老齢化」、「抗加齢化」とい意味になります。つまり、老いを遅らせるということがアイチエイジングです。   1.独り言を言う 独り言、つまり自分に話しかけることは不安定になった心に対し鎮静作用があるそうです。特に緊張状態や疲労を感じているときに効果的。スポーツなどの試合前に「大丈夫!」と自分に言い聞かせたりすると緊張が解けたりすると思います。。思ったことを口に出すだけで心がリラックスするのそうです。状況よっては人前での独り言は???と思われますが、健康には良いで見たいです。 2.思いっきり歌う 力いっぱい歌を歌うのは呼吸系統の筋トレになる。しかもその負荷は水泳、船をこぐなどのスポーツにも匹敵する。いつでもどこでも効果的にできる理想の筋トレなのである。また歌には憂鬱な気持ちも軽減させる効果もあり、フィジカルにメンタルに一石二鳥なのだ。国歌や校歌など、人前で歌うときも意識して歌うことにより、恥ずかしさの克服や自分の意思を伝える練習にもなります。思いっきり歌う事は悪い事ではありません。 3.伸びをする 会議中や授業中についつい「んあー」と伸びをしてしまうことはないだろうか。話を聞いていないと怒られること間違いなしだが、伸びは全身の筋肉を収縮させてくれる。数秒間続けると、滞った血液が心臓に戻り血行も良くなる。また筋肉に蓄積された老廃物を排出もでき、疲労回復・デトックス効果も期待できるそうだ。健康には良いが会議中や接客中にすると・・・・モラルには気をつけましょう。 明日も続きます。

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