夢に関する、驚きの10の事実

「夢」に関しては、まだ謎に包まれていることが多く、科学的に正確に解明されていない現象です。 その中から、いまわかっている、10の夢に関する驚きの事実をお知らせしましょう。   1、私達は毎晩、約2時間、夢を見ることに費やしている 人は一生涯では、約6年間を、夢を見ることに使っている。 2、もっとも多く見られる夢は、「落ちる夢」、「追われる夢」、「学校の夢」、「歯が抜け落ちる夢」 夢の中に「不安や心配」の感情が出るのはごく普通のことなので、もっとも一般的な夢に心配を引き起こす、否定的な内容があるのは、驚きではない。 私も、未だに学校に行って時間割がわからず焦る夢をみます......。ネガティブな夢(所謂悪夢や、縁起が悪い夢)を見ることが多いので、夢占いの不吉な夢は、余り心配がいらないということでしょうか? 3、夢の内容の75%はネガティブなこと 大部分の夢は、あなたをハッピーに、微笑むことを許してはくれません。研究によれば、夢のほぼ75%は否定的な内容を含んでいるのです。起きているときでも、夢の中でも、色々な感情が現れるわけで、特に夢の中で一般的な感情は「不安」といわれています。 4、夢はストレスを手放す手助けをしている 夢見ることで現実世界の情報を処理し、理解するのに役立ち、実生活の問題を解決する手助けもしてくれている。 5、成人の10%は、毎月悪夢を見る 子どもは(特に、3、4歳から7、8歳まで)もっと多く悪夢を見る。大人でも、頻繁に悪夢を見る人は、創造的で情緒的で繊細な方。 6、人は一晩で、平均3つから5つの夢を毎晩見ている 眠る間に見ることができる夢の数に制限はありませんが、平均的には一晩に約3つ~5つの夢を見る(8時間睡眠の場合2時間としてこの数字)。 7、夢は誰でも見るけれど、誰もがその夢を覚えているわけではない 夢の90%が、目覚めて10分後に忘れられるので、夢の記録をとりたい方はすぐに夢の内容を文書化する必要がある。正確な夢日記をつけたい方は、枕元にペンと紙を置き、あなたの夢の意味を見つけるためにできるだけ情報を書き留めることをおすすめします。 8、目が不自由な人は、夢を視覚化して見ないが、他の間隔で見ている 目が見える人は視覚のイメージで夢を見るけれど、目が不自由な人は、味覚、触覚、臭覚の高められた夢を見る。 9、夢の90%は、目覚めて10分以内に忘れられる たくさん夢を見ても、目覚めて5分後には半分忘れ、10分後には90%忘れてしまう。 10、動物も夢を見る 猫ちゃんも寝言を言ったり、ワンちゃんも、眠っていても走っているかのように足を動かしていたりする。 夢を見ることは良い事です。睡眠時に於いても妄想時においても・・・夢があるから今を生きれますね。想像力を生かし創造していきましょう。

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