彼が「仕事のデキる男」かどうか見分けるポイント4つ【前編】

世は不況。今日はエリートサラリーマンでも、来年はどうなっているかわかりません。でも、仕事がデキる男であれば、厳しい競争も勝ち抜いていけるでしょう。 そして万が一、リストラなどで脱落したとしても、這い上がれるハズ!(いくら優秀でも何があるかわからない時代ですからね!) どんなに学歴があったって、どんなにいい会社に勤めていたって、仕事ができるかどうかは別の話。 相手が同じ職場であれば、仕事ができるかどうかわかるけど、そうじゃない場合はなかなか難しいですよね。 そこで、今回は、目白大学教授・渋谷昌三氏の著書『男を見抜く』から、同じ職場にいなくても仕事ができる男なのかどうかを見極める方法を4つピックアップしてご紹介します。 ■1. 少し難しい条件を突き付けてみて反応を見る この本によると、仕事ができる人は逆境に陥った時に、その状況を切り抜け、成長しようと努力するが、仕事ができない人は逆境から逃げようとして責任転嫁したり、弱音を吐いてしまうのだとか。 これを、恋愛の場面を使って彼を試すことができるとのこと。例えば相手が恋人の場合なら、彼が忙しい時にわざとデートを申し込んで、その時に時間をやりくりして少しでも時間を空けてくれる人であれば仕事ができる男と判断できるのだそうです。 これは確かにそうかもしれません。まして、「できない」と即答するようではダメですよね。最初からどうにかしようという気持ちすらなく、あきらめてしまっていますから。 こんな人は成長の見込みナシです! ただし、あまり相手に大事にされてない場合はこの方法は使えませんね。 相手と自分の関係性を見誤らないように注意してやってください。また、この手を使って試す場合は、逆に「忙しいのを知っていて、自分の都合だけを押しつけてくる女」なんて思われかねないので、言い方には十分気を配りましょう。 できれば、「忙しいのは知っているけど、さみしいから少しの時間でも会いたいな」などと言ってみてはどうでしょうか? ■2. 感情をコントロールできるかどうか 感情をコントロールできず、自分の気持ち次第で相手に怒りの感情をぶつけたり、何かあるたびに感情的になってしまっていたのでは、安定した仕事はできないといいます。 そして、感情をコントロールできる人はどんな状況になってもマイナス思考にならず、冷静にものごとを考えられるため、プラス思考で考えることができるのだそうです。 あなたの彼氏は感情的にものを言う人ではありませんか? 女性は感情的な人が比較的多いと思います。 あなたが感情でぶつかっていった時に相手はどんな反応をしますか? 思い返してみてください。 なだめようとしてくれたり、建設的に話をしてくれるような人であればきっと合格でしょう。 【参考】 ※ 渋谷昌三(2009)『男を見抜く―「男は必ず、操れる」』 リュウ・ブックス アステ新書

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