建築士と介護支援専門員との合同研修会

昨日、富山空港ターミナルビル国際線3Fのレセプションルームにて、建築士と介護支援専門員との合同研修会が開催され参加してきました。
社団法人富山建築士会理事の今村彰宏氏の講演にはじまり、その後チームでにグループワークに取り組み、発表いたしました。
高齢者・障害者の住宅改修のポイントを(基礎知識)を学び、自律(自己決定)を尊重し自立デキル環境を家族を交えて設計することが重要と知りました。支援生活は現状の自宅に合わせた生活をするのでなく本人はもちろん、家族の負担も考慮した改修が必要です。
改修ポイントは・・・
 特に排泄物はかなりの負担になる。金額はかかるが、精神負担や自立を考えてもトイレの改修は必要である。ポータブルトイレ(50,000円程)は設置が容易だあるが、臭いが広がる。排泄物の処理は家族がしなくてはいけないなどの負担はかなり重い。これは、実際に購入した9割以上の方の声である。本人と家族で実験するとその大変さが実感できます。おむつをつけ、排泄すると、大便だと30分で不快感が分かるそうです。排泄物を48時間おまるに残し、第三者に交換してもらう。など、費用対効果も含め、検討し、ケアマネージャーさん設計士を交え計画することが大切です。
※ケアマネージャー
 ケアマネージャーとは、介護保険法(平成9年 法律第123号)に基づき、要介護者等からの相談に応じ、要介護者等がその心身の状況などに応じた適切な居宅サービス又は施設サービスを利用できるように介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、居宅サービス事業者等との連絡調整などを行うための資格のことです。ケアマネージャーは、「介護保険法」に定められた公的資格であり、通称的、一般的にはケアマネージャーと呼ばれます。
今回初めて参加し、持場持場のプロフェッショナルの意見をお聞きしながら、顧客の為の住宅改修の重要性が理解できました。設計時のマスターベンションでなく、先の先をみた、設計の大切さがわかりました。ケアマネさんのお話しは知らない事が沢山あり、とても勉強になりました。リフォーム時も先の先の設計施工、その分野の専門員に相談しながら顧客の為のプランニングを心がけます。
私は班でした。メンバーは
伊田直樹  IDA建築設計事務所
田村美恵子 アズマニ二級建築設計事務所
小森秀和  平野工務店株式会社
長井才子  坂東病院
川久保松子 坂東病院
金山博文  株式会社トーカイ富山営業所
奥井良樹  有限会社小紙建設
建築士、ケアマネージャー、介護用品相談員が混ざった、スーパーチームでした。ありがとうございました。

 

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