「なりたい自分」になる奇跡の質問

■新年を「いい年」にするために願うこととは
 新年を迎え「今年こそいい年にしたい」と、初詣でお祈りした人も多いでしょう。でも、結局年の暮れに振り返ってみれば、「結局いつもと同じ、パッとしない1年だった」と思うことの繰り返しではないでしょうか。
 「いい年」を願っていても、実現できないのはなぜでしょうか? それは願ったイメージに具体性が足りないからかもしれません。ここでは「なりたい自分」を具体的にイメージするためのカウンセリング技法をご紹介します。
■翌朝、奇跡が起きたら、どんな1日を過ごしますか
 「あなたがぐっすり寝入っている間に、年の神さまが枕元にやってきて、今あなたが抱えている問題を一夜にしてすべて解決してくれます。こんな奇跡が起こったら、翌朝、あなたはどこで目覚めますか? そして、どんな1日を過ごしますか? 今までとは何が違っていますか?」
 「なに? このくだらない質問!」と思うかもしれませんが、遊びと思って考えてください。奇跡が起きた朝には、どこで目覚めているでしょうか? そのときには、誰がそばにいますか? 朝一番に食べる朝食は、どんなメニューでどんな味でしょう? その日はどこに出かけますか?
 この「奇跡」を考えさせる質問を「ミラクル・クエスチョン」といいます。問題を抱えていたり、現状に苦しんでいる人に、「問題が解決した後の自分」を想像してもらい、その具体的イメージの力で問題を解決の方向へと導く「ブリーフ・セラピー」と呼ばれるカウンセリング技法です。
「ブリーフ・セラピー」
問題を解決し、目標に到達するための3大原則
1.うまくいっているのなら、そのまま続ける。
2.うまくいっていないことは止めて、なにか違う行動を起こす。
3.うまくいくまで、いろんな行動をして、試してみる。

 

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