自転車の練習 未分類 2012.04.30 昨日から娘の自転車練習がスタートしました。 「サーがんばろう」と乗ろうとした所、自転車のタイヤの空気がない・・・ということで、近所の自転車屋さんへ・・・。その時に自転車上達法を伝授して頂きました。WEBで検索すると、上達法を記載死てあるサイトを発見。ご紹介します。 - 感覚を養う - まずは子供に、同じ自転車であっても二輪は、今まで乗っていた補助輪付きとは全く違う乗り物になるという事、その"ちがう感覚"を早く感じ取らせる事が重要です。 (下の子は補助付きをあまり乗っていなかったので、逆にもっと簡単に感覚をつかみました) ① ハンドルを一緒に持って前に進む。 ※ワンポイントアドバイス:あくまでも軽く添える程度に。 ここで重要なのは、補助輪がないとコケる=バランスをとらないとコケる、を感じさせる事です。 10~20分程度でOK! (あくまでも感じとらせるだけで良し) ② 手首を持って一緒に走る。 ※ワンポイントアドバイス:この時はしっかり持ちましょう。 ここでは「乗れる人の感覚」を教えてあげます。 自分が乗ってる感覚で、子供の手をハンドルと思い操作しましょう。 右に寄ると左、左によると右、という具合に小刻みなハンドル操作を体験させましょう。 20~30分程度 ③ ペダルを漕がせる。(②をやりながら) 補助付きは止まっていてもコケない。 が、補助無しは漕がないとコケる、を教え込みます。 (マウンテンバイクの「プロ」ならコケずに止まっていられましょうが…) 乗り方を教える課程で最もしんどい項です。 子供が漕ぐスピードにあわせ一緒に走りましょう。 ダイエットに良いかも… (^^; くれぐれも、足がもつれてコケないようにっ! 慣れてくると子供も、補助付きより自転車が"軽く"なった感じを楽しむようになります。 ※ワンポイントアドバイス:近くに小さな坂道などがあったら、そこも是非体験させましょう。 子供が漕ぐのをやめたりスピードが無くなったら、容赦なくバランスを崩してあげましょう。(鬼!) ④ 上記②とおなじ要領で、肘⇒上腕⇒肩の順に持って練習しましょう。 だんだんと、自分の手でハンドルを操作する状態に近づけていきます。 40~50分程度 ※ワンポイントアドバイス:無理をせず、子供が慣れてから徐々に上がっていきましょう。 ⑤ 上記③④を組み合わせながら練習を繰り返す。 たまに「ひとりで上手に乗れてるよ~~」などと、おだててあげる事もお忘れなく。 ここまでで、ざっと2時間ぐらい経過していると思います。 - バランスをとらせる - ここからが、本当の "ウラ技"登場! 理論的に追求した究極の教え方です。 上に書き記した"その1"は、あくまでも"その2"を短時間でマスターするための下準備でした。 おっと、今日はここまでっ! 続きは明日・・・ (んも~~~ じれったいんだから~~~)と言う方の為に -ここでちょっと、次回予告- "その1"だけでは、まだ全然一人で乗れません。(念のため言っときます) ところが、このあと奇跡が起こるんです。 (アナタは~、奇跡を信じたことが~、アリマスカ~~~?)←話がそれそう… なんと、ものの数十分で完璧に乗れるようになるんです! ヒントは「頭」! 「パパ! 家のまわり一周して来るね~~~」 (チリン チリン) ※うちは「パパ」ではなく「アッパ」ですけど。(念のため…) △マメ口座:自転車を俗に言う「チャリンコ」は、韓国語が語源。 ハングルで自転車を「チャジョンゴ」と言います。 なので在日が"普及"した言葉とも言えまるでしょう。 今では誰もが使う「ママチャリ」にも、そういう意味が含まれていたのです。 参考ブログ 子供に自転車の乗り方を数時間で教えてしまうウラ技!(その1) - 韓国宮廷料理 松の実:楽天ブログ 私は今まで、自分の子供二人に自転車の乗り方を教えました。 なんと! 両方とも、2~3時間で覚えてしまいました。 何日もかけて傷だらけになりながら教えている、おかあさん! おとうさん! これを読め
コメント