最近、出会う方々に同じ質問を良くされます。
私はワイズ イノベーションの代表であり、有限会社小紙建設の専務取締役です。そのため、「二足のわらじですか」「会社が二つもあると大変ですね」「仕事の割合は」など、両社の仕事関連のお話を伺われます。一言で答弁しますと「無理もしてませんし、大変でもありません」それは、「
仕組み化」にあります。少し昔に戻り私のプロフィールをからめながらお話させていただくと・・・
私は高校卒業後、建設会社に入社し平成11年1月より、小紙建設に勤務しています。今から、約2年前に新規事業部(地盤調査・改良・保証)を立ち上げました。もともと年に1回程度、地盤改良をしていましたが(一回ではもともととも言えませんが・・・)本格的に戸建専門化して始めました。その時に出会ったのが、「一般財団法人営業教育推進財団」の「売れる仕組みづくり講座」です。簡潔に説明すると、そのまま講座名でありまして、「売れる仕組み」を小紙建設にあわせ、創りあげるものです。財団がつくるわけでなく、「共につくる」と言った言葉が的確かも知れません。ノウハウを学んで実践し財団からフィードバックを頂く。中身を学ぶだけでなく、実践しトライ&エラーで気づいたことを財団に伝えアドバイスや他社の事例を教えて頂く感じです。
受講して3ヶ月頃から成果が見えてきて、
1年で前年度対比18倍。2年で41倍(※新規事業部分のみ)の売り上げを出しています。
仕組み化の中において、日々「
PDCA」サイクルを廻しながら新しい仕組みができていますが、売り上げが伸びるということは、人(人財=社員)の成長があり、ビジョン(目標=社員が同じ方向をもつ)が明確になり、ビジョンを実行できる。仕組みをつくることと、私は実感しています。
小紙建設では総務部、工事部、営業部、にそれぞれ「できる仕組み」を構築しています、私がいなくても
WBSがあるため、現場を含め会社が廻るのです。7ヶ月の講義をブログで伝えきれませんが、仕組みをつくれば、無駄な時間を省き、空いた時間を有効的に活用できるようになりました。
この「売れる仕組み」を富山に伝えたく、一般財団法人営業教育推進財団の認定コンサルタントになりました。ワイズ イノベーションは会社を「元気に!地域を元気に!富山を元気に!」を本気で取組、皆様と共に成長し、共に学ぶ「共育」をします、「熱意」をもって「売れる仕組みづくり」を構築します。
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