障害者と共に未来を築く~企業価値を高めるSDGs・CSR活動~
企業が障害者支援に取り組むことは、単なる社会的責任(CSR)だけでなく、企業価値を高める重要な要素となり得ます。障害者の多様な能力や視点を活かすことでSDGs、CSRに繋がり、企業は新たなイノベーションや市場の開拓、さらなる成長を実現することができます。
障害を知る
障害
障害は知的障害、精神障害、身体障害、難病に分類されますが障害は生まれつきのものである場合もありますし、病気や事故、日常のストレス、加齢などによって後から発生することもあります。障害があっても、適切な支援や環境が提供されれば、企業にとっても戦力になり、本人にとっても「やりがい」「はたらきがい」、生きがいに繋がっていきます。
障害者
障害者とは本人の状態や程度などによって様々ですが、一言で言うと「周りの人と比べてできないことが多い」「周りの人と比べてできていないことが多い」方です。しかし、適切な環境や仕組みがあれば、出来ることが間違いなく増えます。
障害者支援
障害者支援とは「周りの支援をいただきながら障害者が賃金(最低賃金以上)を稼ぐこと」です。適切な支援体制を構築できれば、障害者も企業の戦力になりますし、サポートするスタッフがいれば賃金を稼ぐ事ができます。
障害者支援プロジェクト(HSP)の清掃業務
ビルメンテナンス会社様から監修を受けながら、マンション・アパートの共有部、温浴施設、工場の清掃作業をおこなっています。メンバーの特性を活かし、各々の得意な作業に真剣に取り組んでいます。業務用機械・工具も使いこなし、お客様の求めるニーズに近づけるように日々精進しています。
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