自転車の練習

昨日から娘の自転車練習がスタートしました。 「サーがんばろう」と乗ろうとした所、自転車のタイヤの空気がない・・・ということで、近所の自転車屋さんへ・・・。その時に自転車上達法を伝授して頂きました。WEBで検索すると、上達法を記載死てあるサイトを発見。ご紹介します。 - 感覚を養う -  まずは子供に、同じ自転車であっても二輪は、今まで乗っていた補助輪付きとは全く違う乗り物になるという事、その"ちがう感覚"を早く感じ取らせる事が重要です。  (下の子は補助付きをあまり乗っていなかったので、逆にもっと簡単に感覚をつかみました)  ① ハンドルを一緒に持って前に進む。    ※ワンポイントアドバイス:あくまでも軽く添える程度に。    ここで重要なのは、補助輪がないとコケる=バランスをとらないとコケる、を感じさせる事です。    10~20分程度でOK! (あくまでも感じとらせるだけで良し)  ② 手首を持って一緒に走る。    ※ワンポイントアドバイス:この時はしっかり持ちましょう。    ここでは「乗れる人の感覚」を教えてあげます。    自分が乗ってる感覚で、子供の手をハンドルと思い操作しましょう。    右に寄ると左、左によると右、という具合に小刻みなハンドル操作を体験させましょう。    20~30分程度  ③ ペダルを漕がせる。(②をやりながら)    補助付きは止まっていてもコケない。 が、補助無しは漕がないとコケる、を教え込みます。    (マウンテンバイクの「プロ」ならコケずに止まっていられましょうが…)    乗り方を教える課程で最もしんどい項です。    子供が漕ぐスピードにあわせ一緒に走りましょう。 ダイエットに良いかも… (^^;    くれぐれも、足がもつれてコケないようにっ!    慣れてくると子供も、補助付きより自転車が"軽く"なった感じを楽しむようになります。    ※ワンポイントアドバイス:近くに小さな坂道などがあったら、そこも是非体験させましょう。    子供が漕ぐのをやめたりスピードが無くなったら、容赦なくバランスを崩してあげましょう。(鬼!)      ④ 上記②とおなじ要領で、肘⇒上腕⇒肩の順に持って練習しましょう。    だんだんと、自分の手でハンドルを操作する状態に近づけていきます。    40~50分程度    ※ワンポイントアドバイス:無理をせず、子供が慣れてから徐々に上がっていきましょう。  ⑤ 上記③④を組み合わせながら練習を繰り返す。    たまに「ひとりで上手に乗れてるよ~~」などと、おだててあげる事もお忘れなく。    ここまでで、ざっと2時間ぐらい経過していると思います。  - バランスをとらせる -   ここからが、本当の "ウラ技"登場! 理論的に追求した究極の教え方です。   上に書き記した"その1"は、あくまでも"その2"を短時間でマスターするための下準備でした。   おっと、今日はここまでっ!   続きは明日・・・   (んも~~~ じれったいんだから~~~)と言う方の為に   -ここでちょっと、次回予告-   "その1"だけでは、まだ全然一人で乗れません。(念のため言っときます)   ところが、このあと奇跡が起こるんです。   (アナタは~、奇跡を信じたことが~、アリマスカ~~~?)←話がそれそう…   なんと、ものの数十分で完璧に乗れるようになるんです!   ヒントは「頭」!   「パパ! 家のまわり一周して来るね~~~」 (チリン チリン)    ※うちは「パパ」ではなく「アッパ」ですけど。(念のため…)    △マメ口座:自転車を俗に言う「チャリンコ」は、韓国語が語源。        ハングルで自転車を「チャジョンゴ」と言います。        なので在日が"普及"した言葉とも言えまるでしょう。        今では誰もが使う「ママチャリ」にも、そういう意味が含まれていたのです。 参考ブログ
子供に自転車の乗り方を数時間で教えてしまうウラ技!(その1) - 韓国宮廷料理 松の実:楽天ブログ
 私は今まで、自分の子供二人に自転車の乗り方を教えました。  なんと! 両方とも、2~3時間で覚えてしまいました。  何日もかけて傷だらけになりながら教えている、おかあさん! おとうさん!  これを読め

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