目も当てられない!ツイッターで暴露されている男女の本音

ブログより手軽で、友人とのおしゃべりよりも個人的な意見が言える。そんな理由からついつい、本音をつぶやきがちなツイッター。 ツイッターでは、痛烈な“男と女の恋愛本音合戦”が行われています。その火柱がほとばしるほどの激しい戦いの様子をご覧いただきましょう。 女性の本音ツイートが痛烈! 暇さえあればケータイやスマートフォンからツイッターを見てしまう、そんなツイ毒(ツイッター中毒)女子・男子のみなさんも多いのではないでしょうか。 今日のランチをつぶやく人もいれば、激しく政治論争を繰り広げる人、愚痴を書き連ねる人など使いかたはさまざま。 友人に話すよりも気を使わずに個人的な意見をつぶやけるため、びっくりするような本音を晒している人もいます。 特に、女性ユーザーが男性に対する本音をぶちまけているツイートが痛烈だと話題です。 あまりに身も蓋もないツイートは、男性の甘い幻想を一瞬にして打ち砕く破壊力ですが、女性から見ると納得の本音ばかり。 まずは、そんな痛烈なツイートの一部をご紹介しましょう。 ●『女にとって、男の9割はキモくて、残りの1割が恋愛対象。でも男にとって、絶対ムリな女は1割だけで、残り9割は恋愛対象』(@girliennes) 男女の守備範囲の差異を表した名言。だからこそ女性の売り手市場が成立していると言っても過言ではないでしょう。 ●『世の中では男女の割り勘肯定派と否定派の女子がいるように言われてるけど、女の子なんてみんな好きな人とか素敵な人が相手なら喜んで割り勘するし、逆にどうでもいい人とか一緒にいて楽しくない人が相手なら「割り勘はちょっとなあ…あたし少食だしなあ…」って気持ちになるものです。みんな素直です』(@_maYuka_) 女性の割り勘の本音。要するに好きでもなんでもない人にお金を払うなんてイヤってことですよね。 ●『メール全然マメにくれない系男子に「メールもっとよこせや!!」って言ったところでそれでメール増えたとしても「こいつ私に言われたから無理してメールくれてんのか…」ってどうせ釈然としないんだから言っても無駄っていうか、そんなことで女を悩ませる男はうんこ』(@bosatsu3) メール大好きな女子の本音。好きな男性にはちゃんと乙女心をわかってほしいものですが、以外と筆マメな男性って少ないですよね。そして、何とも思っていない男性からは無駄にメールが多かったりするのも事実(笑)。 ●『男の人がよく勘違いしているけど、相談に対するアドバイスはいらないんだよ。 女の人の悩み事は結局自分でしか解決できない、だから共感だけしてほしいの。出しゃばってほしくはないわけ』(@BluFungo) 男性に相談した時の上から目線アドバイス、イラッとしますよね。どうして男はただ聞いてあげる、ということが出来ないのでしょうね。 ●『女性同士の関係は「友情」というより「連帯」なのです。だから連帯するべき共通項がなくなると、普通に連帯はなくなります。それが男性には「女の友情はもろい」と映るんだろうけど、女にとっては当たり前のことだから、「え?何?」ってカンジ』(@hayakogoto) 女性同士の「友情」を論理的に解説した名ツイート。たしかに、共通の敵がいたりすると女の友情は盛り上がります(笑)。 男性も本音暴露で応戦! そんな女性たちの本音ツイートに対し、とある男性はこんなツイートをしました。 ●『ふふふ、男の本音をぶちまけたらどうなることやら。男は優しいから決して言わないけどね』(@y_endo) たしかに男性は、いくら女性に悪口を言われてもあまり逆らわないもの。笑ってやりすごすのが、男らしい態度……と思いきや!編集部では男性サイドの痛烈な本音も見つけてしまいました。 その内容は女性陣に負けず劣らず、なかなか厳しい意見が飛び交っている模様です。 ●『大抵の男は女の爪にお絵かきしてあっても何も思わない』(@awa_awa_h2nd) 男性は「ほら、カワイイでしょ」とネイルを見せられても、「ふ~ん」としか言いようがないようです。爪に1万円、2万円かける事も理解できない様子。 あれは男受けじゃなくて、自己満足だから理解されなくたっていいんだもん! ●『仕事で責任持つんだから、家庭で無責任の方がいい。そんなもん。自由に生きたいが男の本音』(@rabu333) 仕事もしっかりしてて家事もちゃんと手伝ってくれる……なんて男性はほとんどいません。文句を言うならお前も稼げ、というのが本音のようです。 ●『大抵の男は駆け引きしてくる女が大嫌いである』(@awa_awa_h2nd) 相手に好意を持たれたいがために、様々な駆け引きをするのが女性。しかし、相手の出方をうかがうような態度は、男性にとって非常に腹立たしいもの。下手な駆け引きは誠意がない人間だと思われる可能性大です。 ●『男の本音としては、変にキャピキャピして女々しくて弱々しいのは相手してて疲れる。それよりも堂々として潔く、凛々しい人の女性の方が付き合い易くて好かれるよ』(@aisakiyuji) キャピキャピが許されるのは若いうちだけ。 良い歳してぶりっこしてると「頭の弱い馬鹿女」の烙印を押される可能性があります。  ●『誰かの悪口を言う女は信用するな、別の場所ではお前の悪口も言っている。そして誰かの悪口を言わない女はいないのでそういうことだ』(@_329_) 要するに女全般を信用するな、というツイート。酷い言いようですが、たしかに悪口を言わない女性なんていないかもしれませんね(笑)。 お互いの本音を理解しあうのが大切 しょせん、男と女は騙し合いということでしょうか。女の本音と男の本音、どちらも恐ろしいですね…。 しかし、ツイッターではこんな意見もありました。 ●『女の本音と男の本音について考察していくとキリがないので結局同じ人間だろ! 仲良くやれよ! スッポンポーーン』(@Canchu_M) 男と女の考え方に違いがあるのは、当たり前と言えば当たり前のこと。たしかに本音ばかりを考察してもキリはありません。男女関係においては、お互いの本音を理解した上で違いを認めあうのが、もしかしたら一番大切なことなのかもしれませんね。 Written by Gow!Magazine編集部 Photo by dunikowski マスターコメント:男と女の本音にもあるように、営業マンと顧客にも同じことが言えますよね。本音で付き合えるようになるまでには、時間も経験もいりますが、相手のほしい物(ニーズ)をいち早く理解し、察知することが、近道ですね。誰のための提案なのかを明確にしましょう。自分のノルマなどを考えているような商品であれば、お客さんは納得しないでしょう。あなたの商材が本当にお客様の為になるものであれば、お客様から求められるでしょう。

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