浦田啓一:『感謝之心』
昨日、起業する前から大変お世話になっている社長さんに起業の挨拶をと会社にお伺いさせていただきました。社長は自分の人生を振り返りながら、サラーリーマンから脱サラし一新して違う世界(今の職業)に飛び込み、起業したときのお話をしてくれました。時代は変われども人の心は変わらない。だからこそ・・・一時間あまりの中で、社長がづっと続けてる事を教えてくれました。
・愚痴をこぼさない
・相手を否定しない
・感謝の心>
今まで、出逢った方からもよく教えていただく言葉です。社長もお話の中で、ライバル会社のお話が出てきましたが、否定や愚痴は一切無く、逆に戦略などを認めて褒めていらっしゃいました。(褒めるから、学びがあると感じた瞬間でした)
事務所の入り口に書いてある言葉があります。
「感謝の心」
この意味を社長は
「不平不満がある方は感謝の心が乏しい」と教えてくれました。
今までに沢山の方から「感謝」についてはおしえていただきました。それらをまとめるいい機会になりました。
不平不満は感情から作り出されてくる言動で、愚痴や否定は自分をを向上させるようなものではない。不平不満の気持ちから、腹が立ってくるが腹立てて得した人いない。人に文句を言って要求を実現できても、それは一種の脅しである。。その時は良くても、自分の人格は下がるし、そのことの噂で、評価も下がる。愚痴や不満を言い合える仲間を探す人もいるが、それは中ではない。互いに人格を下げ合って何になる。常に感謝の心忘れず精進すること。
今までに出逢った方々、これから出逢う方々に感謝の心を忘れずに自他実現を目指します。
コメント