「成功脳失敗脳」第6日目

マインドUP講座
今日は「気づき」をテーマに考えてみた。 毎日私達は、人と会話したり本を読んだりして、様々な「気づき」をもらっている。 「人生学びの連続である」とは、生き方の基本中の基本だろう。 ここでいう学びとは、本質を追求することだ。 ここで考えてみよう。 「気づく」とはどういうことか? 学生が新しいことを学ぶことと違い、私達の心の中に元々埋め込まれた宝物があって、それが触発されたことを「気づき」というのだ。 ということは、「気づき」の多い人は、自分の中の宝物をいち早く発見した人ということだ。 私達は、あることに気付いた時に、「もっと早くこの事を知っていたら、あの時違った判断をしていたのにな」などと思ったりする。 知って初めて、今まで知らなかった自分を発見する。 最近学べば学ぶ程、その思いは加速度的に強くなっていく。 故に早く無限に埋まっている宝物を探し出そう。 お互いに、無限の宝物が埋まっている事を認め合おう。 そこから、ワクワクする人間関係が始まる。 ここで一言。 成功脳を持っている人は、自分の中に無限の宝物が埋まっている事を知っているので、発掘するのに余念がない。 また、人の発掘の応援をする。 失敗脳を持っている人は、自分の中に宝物が埋まっている事を認めない上、絶対に無いと言い張る。 更に、人の中の宝物を見ようともしない。 作者 吉野浩さん 吉野さんのブログは↓ http://jinseijuku.com/?pid=1 $きときと講師 奥井良樹 10月1日・2日と公益社団法人日本青年会議所第60回全国会員大会名古屋大会に参加してきました。写真を整理して、UPしますね。こうご期待。

コメント

タイトルとURLをコピーしました